インフォメーション

ご用意頂きたいもの。

各プランでお客様にご用意頂きたいものです。

特に登山については、向かう山や計画、季節によって大きく異なる場合があります。

そのため、GUIDE OFFICE OUTDOOR NOWAKEでは、他にない事前相談、事前準備のアドバイスに力を入れています。

無料、有料のレンタル品もご用意しています。

持ち物、装備、体調、体力、持病など、心配なことは気軽にご相談ください。

お話を聞いた上で、安心安全なプランを提案します。

 

【夏山登山】

※山行計画により異なりますので、ご相談ください。

・登山靴(子供は運動靴でも可)

・動きやすい服装 

雨具(上下分かれるもの)

・ザック(リュックサック)

・飲み物(500ml以上)

・着替え

・行動食

-POINT -

雨や汗濡れで低体温症の危険があるので、下着、Tシャツなど肌に触れる服はジーパンなど綿100%は厳禁です!

日差しが強い季節は、サングラスもご用意ください。

行動食はチョコレートやクッキー、ようかんなど食べやすく、エネルギーになりやすいもの。

また、好きな食べ物を選ぶことも大切です!

山小屋泊、富士登山については防寒着など追加になる持ち物がございます。

登山靴、服装など、お持ちでないものに関しては割引でレンタルできる提携ショップをご紹介させていただきます。

 

【スノーシュー体験プラン】

・アウターウェア上下(スキー・スノボーウェアも可、無料レンタルあります!)

・ミドルウェア(フリース、インナーダウンなど)

・インナーウェア上下(コットン100%はNG。ポリなど化繊のもの、タイツも必須)

・厚手の靴下、手袋

・ネックウォーマー、ニット帽

・靴(スノーブーツ、スノボーブーツ、ハイカット、防水の登山靴、トレッキングシューズなど)

※スノーボードブーツの無料レンタルあり

・ゴーグルもしくはサングラス

・スノーシュー、ストック(大人用、子供用ともに無料レンタルあります)

 

【雪山登山】

※雪山は特に山行計画により装備が異なりますので、ご相談ください。

・冬山用登山靴

・アウターウェア

・ミドルウェア

・インナーウェア

・防寒着

・帽子、ヘルメット

・サングラス、ゴーグル

・グローブ(保温性、防水性に優れたもの)

・予備グローブ

・バックパック

・チェーンスパイク、軽アイゼン、アイゼンのいずれか(季節、山行によって異なります)

・ストック

・ピッケル

・保温ボトル

・行動食

 

-POINT -

雪山は向かう山、プランにより、装備が大きく異なります。

例えば、飯盛山なら、スノーブーツ、スキーウェア、スノーシューで楽しめますが、八ヶ岳に挑むなら、ハードシェル、重登山靴、12本アイゼン、ピッケルなど専用の装備が必須になります。装備一つ一つも高額なものが多いですが、命を守る大切なものです。

お貸しできるもの、お持ちの装備で登れる山などご相談をお受けしますので、メール、お電話等でお気軽にお問合せください。

 

【SUP】

・着替え

・タオル

・サンダル(マリンシューズは◎、サンダルは、かかとが固定できるもの。ビーサンは落としてしまうのでNGです。)

・飲み物

・帽子、サングラスなど必要に応じて

 

【寒い時期のキャンプ、ピザ作り、燻製作り体験】

・防寒着(ナイロンのダウンなどは火の粉で穴が開くことがありますので、十分ご注意ください)

・軍手

・汚れてもよい服装など

 

山梨山のグレーディングのご紹介

登山を始められる方、次に登りたい山を探している方が参考にされているのが、十県が出している「山のグレーディング」。

日本一の山岳県、長野県が算出方法を作り、現在の各県の発端となりました。

これは大変良くできていて、距離、高低差から算出する「体力度」、鎖場やロープの必要有無、危険箇所などを考慮して算出した技術的難易度で登山の難しさをわかりやすく評価した一覧表になっています。

山梨の山のグレーディングは長野県に続き、全国で2番目に作成されました。

実は富士山レンジャー時代、山梨県観光資源課の仕事として、私たちが作成しました!

今では全国的に普及し、知名度も高いものになり、一般登山者だけでなく、プロの登山ガイドもツアー作成に参考にされたりと、安全登山に一躍買っていると思うと嬉しくなります。

初めて登る山梨の山に出かける前に、一度ご覧ください!!

https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/shintyaku/grading.html

 

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